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9月24日(月)放送
9:00~9:56
第19話:

退院したチュンサンは、アパートを借りてユジンとのつかの間の幸せを楽しむ。高校時代の恩師パク先生がソウルへやって来て、ユジンら生徒を呼び出す。ユジンが先生を驚かせようとチュンサンを連れて現れると、険悪な雰囲気が漂ってしまう。翌日、早く記憶を取り戻したいチュンサンは、ユジンを誘ってチュンチョン行き、二人の思い出の場所を巡るがはっきりとした記憶は戻らない。ユジンは大晦日に待ち合わせした場所にチュンサンを連れて行く。そこで雪が降り出し、 チュンサンは大事な記憶を思い出す。 それは大晦日にユジンに伝えたかった「愛している」という言葉だった。


9月25日(火)放送
9:00~9:56
第20話:

高校時代の記憶をほぼ取り戻しはじめたチュンサンだったが、まだ思い出せない記憶に漠然とした不安を感じていた。自分の誕生日が明日であることを思い出したチュンサンは、10年分のお祝いをしようと大量に食料を買い込み、キム次長だけをお祝いに誘っていた。本当は仲間を招待したいと思っているチュンサンの気持ちを察したユジンは、仲間を集めチュンサンの誕生日を祝った。その頃ミヒは、ユジンの父が自分の高校時代の同級生ヒョンスであることを知り、そしてチヌも、チュンサンとミニョンが同一人物で、その母がミヒであることをサンヒョクから聞く。


9月26日(水)放送
9:00~9:56
第21話:

ユジンとチュンサンは結婚の許しをもらうためユジンの母に会いに行くが、結婚を反対されすぐに追い返されてしまう。ひとり残ったユジンは、母からチュンサンの母ミヒとユジンの父ヒョンスが、昔婚約していた仲だから二人の結婚は許されないのだと諭される。チュンサンにもその事実を伝えるユジン。様々な思いを振り切りチュンサンに対して友人として接することができるようになったサンヒョクは、チュンサンを訪れ二人の結婚を祝福する。


9月27日(木)放送
9:00~9:56
第22話:

サンヒョクの父チヌが二人の結婚を反対していることを聞き、自分のせいかと詰め寄るサンヒョクは、そのチヌから思いもよらない真実を聞かされる。母から自分の父がユジンの父ヒョンスであると聞き出したチュンサンは思い詰め、ユジンに今すぐ2人だけで結婚式を挙げてしまおうと迫る。チュンサンは神に背き、<妹>であるユジンと2人だけの結婚式を挙げようとする。そこへサンヒョクが現れ、ユジンを連れ去る。ユジンに責められるサンヒョクだが、何も知らないユジンに本当の理由を言えるはずもなく、「君を結婚させたくなかった」とウソをつく。チュンサンは母ミヒに「別れなければユジンに真実を話す」と詰め寄られる。


9月28日(金)放送
9:00~9:56
第23話:

チュンサンはユジンと別れることを決意し、最後の思い出に二人で海へ出かけた。チュンサンは電話をかけてユジンを迎えに来るようにサンヒョクに頼み、ユジンからプレゼントされたカメラやコインなどをすべて海に投げ捨て、ユジンのもとを去る。一方、一度はチュンサンが自分の息子ではないかと疑ったものの納得したチヌだったが、まだ何かが引っかかっていた。ひとり戻ったユジンの元へサンヒョクの母チヨンがやってきて、「兄妹だったのは気の毒だけど、もうサンヒョクと会うのは許さない」と言い、ユジンは真相を知ってしまう。

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