今夜は鶴瓶が最近見た変わった夢の話でスタート。「大きなウミガメをロープで捕まえた夢、見たわ」と言う鶴瓶。すると松嶋は「シャチに飲み込まれる夢、見てん」と話し出す。「胃袋にスポンと入るの。私はまだ生きてるから、シャチの歯を避けれるのよ」と話す松嶋に、「悔しいわ~。オレは『ウミガメの夢を見たことを話そう』と思って、はりきってここへ来てん。お前は思い出しただけやのにそんなオモロイ夢、見てんの?」と鶴瓶は心底悔しがる。松嶋の話には続きがある。「早く逃げな、胃液が出てくるねん。ナイフを持ってるから、胃袋を裂くねんけど、切れへんのよ」と言うのを聞いて、「今、作ったやろ?」と鶴瓶は思わず疑ってしまう。
話は変わって、宇木マネージャーの話に。先日、鶴瓶が仕事の現場へ行くとそこには申し合わせたように自分と同じTシャツを着た宇木マネージャーがいたという。1年前に鶴瓶がハワイで買ってあげたものだが、まさか同じ日に2人で着て来ることになるとは…。「周りは思ったやろな。『ペアや』って」と恥ずかしかったことを松嶋に聞いてもらうのだが、「奇跡ってあるねんな。スタイリストのゆかりちゃんと1週間ずっと服がかぶってたことがあってん」と松嶋。またしても思い出した話で、鶴瓶以上の“奇跡”を話し、鶴瓶を悔しがらせる。
その後、童謡「ふるさと」の話題に。「こころざしを果たして~」の続きの歌詞が思い出せないという鶴瓶は、「うさぎ、お~いし~」と歌ってみる。すかさず「かわいそう。何でうさぎ食べんの?」と松嶋。「“うさぎ、美味しい”とちゃうやん。“うさぎ、追いながら”って言うことやん」と鶴瓶は呆れながらも説明する。「私らが小学校のとき、そんな歌、なかったもん」と言う松嶋は、自分が覚えている“イチローさんの牧場で、イーアイ、イーアイ、オー”を歌い、客席にも歌うように促してみる。すると、思いがけず大合唱が始まって…。