淀川の土手で鶴瓶がジョギング中、ちゃぶ台返しをする松竹芸能の若手、つるせんねんを見かけたのが1年前。最近は、鋭いくちばしのカラスを見かけたという。「西新宿でジョギング中に見たカラス、メッチャ怖いで~」とカラスの不気味なジャンプを真似て見せる。自転車に乗っていた時、頭上にカラスに乗られたことがある松嶋も「怖いで~」と共感。「枕と思ってん。そんな重さやねん」とカラスの重さを表現。突然、出てきた「枕」という言葉に、「自転車に乗ってたんやろ?なんで枕やねん?」と鶴瓶は引っ掛かる。するといつも羽毛布団を干しているのだが、カラスに乗られた日の朝、 ダンナさんに「ついでに枕も干したら?」と言われていたことを話す松嶋。そのせいで、誰かが干していた枕が頭の上に落ちてきたと思ったらしい。“ダンナさん”の話が何気なく出たことも不思議に感じた鶴瓶は「カラスのことなんか、結婚よりだいぶ前の話やで」と鋭い突っ込み。「泊まりに来ててん」と言う松嶋は、その頃すでに付き合っていたことがバレて、思わず赤面してしまう。
そんな松嶋に、本番前の楽屋で電話の声について、またしてもキツく注意された鶴瓶。「孫にプレゼントをくれた人に、お礼の電話をしようとしたら『明るく言いや!』って言うねん」と鶴瓶。そう言われて、元気よく留守電に入れたのに、「アンタ、それMAX?」とダメ出し。その上、留守電のやり直しもさせられてしまう。
次は学校の話題へ。学園祭で、大学へ行く鶴瓶は、若かりし頃に仕事で行った学園祭エピソードを披露。「高校へ行って、ようケンカしたで」という鶴瓶。トークの最中に「オモロないんじゃ~!」と鶴瓶に罵声を浴びせた生徒2人に「出てこい!後からやったるから、そこで待つか、外に出て行くかどっちかにせえ!」とガツンと言い、あわや修羅場か?という事態があったらしい。「血が騒ぐよね~」と茶化す松嶋に、「身を守るためです」と返す鶴瓶。その後、思いもよらぬ青春ドラマのような感動の展開になったという。それは…。 最後に鶴瓶は「高級クラブで飲んでるみたいやった」という4人の豪華女優陣たちとのスキャンダルな夜の話も披露してしまうのだが…