2008.12.26

ハワイで毎年12月に行われるホノルルマラソン。今年、「ほんまは中居が行くはずやったのに、俺が行くことになってん」と鶴瓶はホノルルマラソン初参加の報告をする。「雨が降ってきて、30km過ぎた頃から足が攣ってん」と言う鶴瓶は、痛い足を引きずるように、なんとかゴール。そのタイムは8時間14分だったという。走った後は、思考能力が停止したとか。「走る前に、Tシャツに擦れたら痛いと思って、乳首にバンドエイドを貼っててん」と鶴瓶。走った後、すっかりそのことを忘れてシャワーを浴びていた時のこと。「パッと鏡見て、『アレ?乳首ない!』ってビックリしてん」とその時の様子を話す。
バンドエイドで松嶋が思い出したのは、お尻にニキビができたこと。「お尻のニキビが、パンツのレースに当たって痛いねん」と松嶋。そこで、パンツをズラしてはいてみたが「パンツって賢いから元の位置に戻ってくるの」と言う。そこで、傍にいたスタイリストのアシスタントに、バンドエイドをもらって、応急処置することに。ところが楽屋で鏡を見ながら患部に貼ろうとしても、自分では手が届かない。意を決して松嶋は、アシスタントの女の子に、見られたくないお尻にバンドエイドを貼ってもらったという。  そんな話から、鶴瓶が思い出したのは、高校生の頃、自分が学校に持ってきた3本の鉛筆のこと。「テスト用紙に名前を書こうとすると臭いねん」と鶴瓶。自分の服の臭いを嗅いでも臭くない。ところが、名前を書こうとすると超クサイ!「隣のヤツが、『鉛筆のケツ、におえ!』って言うからにおったら、ク~サイ!」。その臭さの原因は…。
久しぶりに松嶋の話に登場したのはkaba.ちゃん。最近、20歳の現役大学生でアメリカ人の男の子から、英語のレッスンを受けるようになったらしい。最初はおとなしくレッスンを受けていたkaba.ちゃんだが、途中から「私、テキスト、嫌なの。実践を教えてほしいの。バーでの口説き方を教えて」とせがんだという。「『先生がナンパされてる人になって。私がナンパするから』って言うて、2時間くらいレッスンして、最後に『キスがしたい』って言ったところで終わってんて。その後、『次のレッスンの予約入れようとしても全然連絡取れないの』って言うねん。そんなん、答えわかってるやん」と松嶋は言い放つ。