「先日、クロとイベントやりまして…」と鶴瓶が言う“クロ”とは、松嶋の相方、オセロの中島知子のこと。「黒瓶生ライブ」というイベントを2人で行った鶴瓶は、「アイツもお前と同じようにアホやなァ」と感想を述べる。
そんな話を聞いて「相方は仕事では100点やけど、プライベートは私の方が絶対にしっかりしてるねん!」と松嶋は、勝ち誇った顔になる。
続いて松嶋が話し出したのは、敏腕マネージャー・サスケのこと。「この前、サスケとカフェでご飯を食べてたら『コレ、読んでください』って、CanCam出すねん。『付録、見たほうがいいですよ』って言うから見たら、自分が載ってるねん!」と松嶋。そこには、なんとサスケの写真が掲載され、しかも“キラメン”という活字が。
「確かに、サスケは男前や」と認める鶴瓶は、すかさず自分の敏腕マネージャー・宇木のエピソードを披露する。「宇木とロックのコンサートへ行っらたノリ方がスゴイで! ふつうはこんな風にするやん?」と腕を懸命に振り上げるポーズをする鶴瓶。ところが、宇木マネは独特の女性的なカワイイしぐさで、リズムに乗っていて、鶴瓶の目に残像が焼き付いてしばらくは離れなかったのだという。
その話を聞いた松嶋、今度は「結婚する前に、ミッシェル・ガン・エレファントのライブへダンナと行ってん」と話し始める。そこでライブを見ながら「カッコエエな」と呟きながらノッていたダンナの姿を見て、松嶋は「おまえがカッコイイ~!!」と心で思った胸キュンなトキメキ話を告白する。
この後も女装マニアの男性の話や、小龍包の正しい食べ方、稲川淳二の怪談など、話はとりとめもなくアチコチへ。そんな中「初めて見たわ。『A-studio』。」と言った松嶋は「もしも、私がゲストやったら、誰にインタビューに行くの?」と鶴瓶に質問。「あれは、超一流の人ばっかり出るねんで。(松嶋がゲストは)ありえない」とアッサリ却下。それでも食い下がる松嶋に、鶴瓶がしぶしぶ答えたインタビューへ行く人物とは…?
【バックステージ】
「お前、松嶋にいらんこと言うたらしいな!」と鶴瓶に怒られているのは、謎の男。鶴瓶と中島知子のイベントのことを「ちょっと上品な『きらきらアフロ』みたいだった」と松嶋に言ったのは、謎の男だった。