2009.09.25

家に出張寿司屋さんを呼ぶ計画を実行したという松嶋。 お寿司以外にも、何か作ることにしたのだが、そこで目にしたのがベテラン主婦たちのスゴ技。「41歳と37歳のベテラン主婦は、私がニンジンを切ってる間に、お料理作ってしまうねん。メッチャ早い!」と感心。その集まりに、安田大サーカスの団長が彼女を連れてやってきたという。入籍直前だった団長は、婚姻届の用紙を持って松嶋宅へ。「わからないところがあるんです」と婚姻届けを出す団長に、松嶋たち既婚者4組が指導してあげることにしたという。だが、「新本籍」の欄に何を書けばいいのか、みんなで悩んだという。「新本籍は、本籍を移して税金を納めるところやろ」という鶴瓶。ところが、松嶋はみんなで考えた結果、「新本籍はどこでも好きなところを書いていい」という結論になったと話す。「落ち着きや!ウソ書いたらアカンやん!」とたしなめる鶴瓶に、「現住所はちゃんと書かなアカンけど、新本籍はそこそこ選べるねん」と松嶋は意見をゆずらない。そんなとき、正確な情報がスタッフから届く。正しいのは、鶴瓶?松嶋?
ベテラン主婦と言えば、鶴瓶の奥さんもその1人。「うちのもスゴイで!スゴ過ぎる!!」と鶴瓶が言うように、20人分以上の料理でも、手早く作ってしまうという。さらに鶴瓶が困りはてるほど極端にキレイ好きな奥さんのエピソードも紹介。  話は変わって、「モントリオール映画祭で過ごした時間、アレは夢のようやった」と振り返る鶴瓶。帰国後、大阪の生國魂神社で行われた落語家たちの祭り「彦八まつり」へ参加したのだが、そこで悪夢を目の当たりに。上方落語協会の副会長である鶴瓶に、会長である桂三枝から「来てくれ!」と緊急の電話。「何かと思ったら、ざこば兄さんが酔うて暴れてるっていうねん」、「俺は爆発処理班とちゃうで!」と言いつつも、現場へ駆けつけた鶴瓶。すると観客の前で「オイ!俺のこと、嫌いやろ?」と、ざこばは鶴瓶に絡んできたという。その場の空気をなんとかしようと、鶴瓶は咄嗟に「お前のことが好きや!」と、ざこばを抱きしめてディープキスを4回!!「夢のようなモントリオールから、現実へ引きずりおろされた」と悪夢の瞬間を語る。
ざこばのエピードを聞いた松嶋は、「今朝も楽屋へ酔っ払って来てたわ」と「知っとこ!」でのざこばの様子を話す。そこでも「俺のこと、どう思ってるねん?」と松嶋に絡んできたらしい。怖いもの知らずの松嶋が、大先輩である、ざこばに向かって放った驚愕の一言とは!?