鹿児島県・霧島を旅しながら現在撮影中。なぞのアートの森に、
足湯に浸かりながら温泉まんじゅうをパクっ。霧島の温泉まんじゅうはちょっと変わってましたよ。この模様は7月中に放送予定、お楽しみに!
高知県・四万十川に行ってきました。ここは「最後の清流」と呼ばれる自然の宝庫。夏休みに出かけたいおススメ観光スポットですが、まだこの時期は雨続き。連日降り続いた雨のため撮影したこの日は四万十川がかなり増水していました。
四万十川のシンボルともいえるのが「沈下橋」。川が増水するたびに橋が流されるのを防ぐため、始めから橋の欄干をなくしたシンプルな橋のこと、と知識では知っていましたが、水かさが増して実際に橋が「沈下」するさまを見たのは今回が初めてでした。三田村さんも滅多に見られない光景に「これは珍しいなあ」と興奮されていました。
初夏の四万十の風物詩のひとつがアユの友釣り。撮影の間、釣りをしていたおじさんと遭遇ししばし釣り話。三田村さんも釣りが趣味だっただけに話は盛り上がります。しかし、「ぐんじい」と呼ばれるこのおじさん、なかなかのエピソードの持ち主でしたよ!
その「ぐんじい」に連れられてアユ料理が楽しめる民宿へ。鮎の塩焼きに鮎めし…四万十の味覚を目いっぱい楽しむことが出来ました!明日はこの夏に誕生する四万十の新名所を紹介します!
阿蘇山のふもとには伏流水が湧く名水の里があります。
「水基めぐり」と呼ばれるこの商店街ではそれぞれのお店の軒先に天然の湧き水の飲み場が設けられています。またサイダーやラーメンなど名水グルメもたくさん。阿蘇の名水を存分に味わうことができます。
さらにその奥には、今人気になっている話題の場所が。明治期の洋裁学校を改築したショップ街で、広大な敷地内にはアンティークショップや甘味処など個性的な店が集まっています。さらに敷地内にはクレソンが自生していて自家製クレソンそうめんを流しそうめんとして楽しめるんです。
三田村邦彦さんも阿蘇の自然の恵みを堪能。大自然の魅力がいっぱいの「おとな旅あるき旅」熊本・阿蘇は明日土曜日夕方6時30分からです!お楽しみに!
梅雨もひと段落して真夏を思わせる暑さの日が続いてます。旅にますます行きたくなる季節になりましたが、私は先日、熊本県の阿蘇に行ってきました。
阿蘇駅からバスで草千里へ。名前が表すとおり、広大な草原が広がる絶景の地です。この日はまだ九州地方は梅雨本番、阿蘇駅に到着したときは細かい雨が降っていて空には白い雲がどんよりと広がっていました。しかし、自他共に認める「晴れ男」三田村邦彦さんにしてみればこんな小雨は心配ご無用。「私のパワーできっと晴れるでしょう」と自信満々です。駅からバスで草千里へ。果たして雄大な大草原を眺めることができたのか?結果は今週土曜日の「おとな旅あるき旅」で!!明日は、阿蘇のふもとに広がるステキな街をご紹介します!