ザ・フィッシング > 過去の放送一覧 > 2006年7月1日放送
いざ南海の楽園へ。 今週のフィールド、沖縄県宮古島は海の美しさと魚影の濃さで世界的に有名な場所である。その宮古島で2人のソルトアングラーが釣りを満喫する。1人はソルトルアーフィッシングのパイオニア、村越正海。もう1人は関西を代表するジガー、古谷秀之。
まず初日、天気は梅雨のため生憎の空模様だが、2人はおかっぱりに出かける。島を巡りながら南国特有の魚を狙うのだ。さすがは宮古島。次々に魚がヒットしてくる。存分におかっぱりを楽しむ2人。 2日目は船釣り。南海に生息する巨大魚を狙うためだ。村越のルアーに獲物がかかる。強烈なひき。GTに違いない。重量10kgオーバー、立派なGTだ。しかし村越はまだ満足しない。再び激しい引きが村越のロッドを襲う!村越も見た事のない巨大GTのお目見えか!?渾身の力を振り絞る村越に対し、超巨大魚も必死で抵抗する。海面に巨大魚が姿を現す。40kgオーバーの巨大GT出現か!?
2人のソルトアングラーが存分に満喫した、フィッシングパラダイス宮古島での釣り紀行。そしてアングラーなら誰でも一度は憧れる南海の巨大魚釣り。その魅力をお見せします。お楽しみに。