ザ・フィッシング > 過去の放送一覧 > 2007年1月6日放送
今回は京都府北部丹後半島でルアーのメバル釣り。 われらが水野裕子と女子アナ、地元在住の女性アングラーが、冬の寒さを忘れワイワイ楽しくメバルを狙う。 12月下旬。丹後半島にやって来た裕ちゃんは、以前番組で共演した猪井操子アナと再会。メバルを釣りに間人(タイザ)の堤防へ向かう。ともに陸っぱりでルアーのメバル釣りは初めて。エキスパートである辻原伸弥の手ほどきを受けながら実釣スタート!が、夜行性のメバルは日中はなかなか釣れないため、同じタックルでカサゴを狙うことに。
のんびり楽しく竿を出していると、突然おじさんが乱入。なんと堤防際に寄ってきたタルイカ(ソデイカ)をギャフで引っ掛けて取ったのだ。裕ちゃんと猪井アナは唖然・・・ こうしたハプニングも魚影の濃い日本海ならでは。 やがて裕ちゃんがアナハゼをゲットすると、「その程度の魚ならすぐに釣っちゃいますよ」と猪井アナが挑戦的なコメントを返す。裕ちゃんは一瞬ムッ。 そのすぐ後に、辻原が海藻の影に潜んでいたメバルを釣る。日中でも狙いどころを知っていればメバルが釣れることも。 夕方。地元在住のアングラー上田尚子さんも合流し、本命メバル釣りに突入。静かな漁港で、3人は全神経を集中しメバルの影を追う。そして裕ちゃんが暗闇の中から1匹目をゲット。上田さん猪井アナも続き、夜の堤防は大盛り上がり! 小型カメラを装着し、釣れた瞬間の喜びの表情も!お楽しみに。