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2007年2月24日
 
 
管釣り水中ラボ・スプーンの世界
〜 静岡県・裾野、清水 〜



  管釣りの定番ルアー、マイクロスプーン。3g以下の極小スプーンのことである。小さいながらも、色や形、動きなどトラウトを釣るためのあらゆるノウハウが凝縮されている。特に色。地味系、派手系、艶消し、光沢仕上げなど魚や自然の状態に応じて様々な種類がある。今回は、マイクロスプーンの色とトラウトの関係を水中から見つめる。
 






 アングラーは高田達也。名作スプーンの生みの親であり管釣りの達人。高田もこの企画に興味津々。 2/13、晴天の静岡県のすそのフィッシングパークで観察を行った。3連休明けとあって、魚のプレッシャーは高い。中間色→明るい色→暗い色・・・スプーンの色を次々と変えていっても、魚は見向きもしない。やがて、アピール度の高いゴールドに変えると、ようやく魚が口を使った。が、それっきりで、あとはまったく反応しない。「リアクションバイトだった」高田は推測する。





  翌日、雨の中の柿田川フィッシングストーリーで再トライ。中間色→暗い色→明るい色・・・と前日とパターンを変えてスプーンを試す。すると色を変えた瞬間に魚がアタック。が、2投目、3投目と同じ色を引き続けると魚もスレていく。このパターンがずっと続いた。カラーを試した後は、レンジ(層)を見る。水深は約2m。上から下まで魚は満遍なくいるのに、表層と中層は反応が悪く、底層で食ってくる。

 「雨の影響で表面水温が下がり、上の魚は活性が悪いのかも」と高田。水中で見る、スプーンの世界。お楽しみに!


● 出演者: 高田 達也(たかだ たつや)

● 取材地連絡先: ●すそのフィッシングパーク
055-993-5514
●柿田川フィッシュストーリー
055-971-0249