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2016年11月5日
夕方5:30~6:00放送

紅葉映える自然湖で晩秋のへらぶな釣り
一本のウキの動きに一喜一憂。
日本生まれのゲームフィッシング、ヘラブナ釣り。
今回は生井澤聡が雄大な自然の中、ヘラブナとの対話を楽しむ。
場所は、八ヶ岳の麓にたたずみ、
昭和初期からヘラブナ釣りが行われてきた長野県、松原湖。
当日は紅葉真っ只中の最高のシチュエーション。
最初のポイントでは、宙釣りからスタート。
まずはエサを打ち、ヘラブナを寄せる。
何回かエサを打つとウキに反応が。
ヘラブナが集まってきたようだ。
ウキが引き込まれると、寸分のズレもなく生井澤は鋭くあわせを決めた。
竿が曲線を描き、上がってきたのは美しいヘラブナ。
その姿に生井澤も満足。
その後も次々と掛けていき、
深紅の竿が水面に映る紅葉の中で弧を描く。
宙釣りを十分に楽しんだ後は、底釣りに変更。
同じ魚を釣るとはいえ、一味違うウキの動きが楽しめる。
そして、21尺の長竿を大きくしならせて深場から引き上げた魚も、
また美しい魚ばかり。
自然溢れる湖でのヘラブナ釣り。
どうぞ、お楽しみに
Angler
Map

- 場所・ポイント
- 長野県・松原湖
- 取材地連絡先
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リゾートイン立花屋
TEL:0267-93-2201