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今回は、これからハイシーズンを迎える、秋のエギングゲーム。
フィールドは和歌山県、紀伊半島南部。
通称南紀。
常に水温が高い為、年中イカ釣りが出来、
また、秋でも時折サイズの良いイカが釣れるため、
エギンガーに大人気のフィールドだ。
また干満差が大きい為潮の流れが早いのも特徴だ。
アングラーは、地元和歌山在住のデカイカハンター木森直樹。
そして、能登のチョイワル風イケメンエギンガー、福島芳宏の2人。
木森はショアから5キロオーバーの
モンスター級アオリイカを釣った事もある、
デカイカ釣りを得意とするエギンガー。
一方福島は数釣りを得意とし、
多くのイカとの出会いを求めるエギンガー。
今回は地元の木森がガイドとなって、
釣り場を点々と移動し効率よくイカを狙う。
いわゆる「ランガンスタイル」で秋イカを狙う。
釣行初日、この日の南紀は
風とうねりでイカ釣りをするには難しい状況。
木森は風を避けられる、とあるポイントを選んだ。
各々思い思いにエギを選び、雨の中釣りがスタート。
すると早速、エギに反応するイカの姿を見つける木森。
しかしイカは抱いてこない・・・。
そこでエギを変える・・・。
すると・・・。
果たして、和歌山と能登のタイプの違う実力派エギンガー2人は
それぞれの知力とテクニックを駆使し南紀のイカをどう攻略したのか!?
どうぞお楽しみに。