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池に水が溜まるのを待つボンファンは、待令熟手に頼んで井戸から池に水を運ぶ女官たちに飲み物を差し入れる。監視の暇つぶしに刺繍を提案され、過去のソヨンが刺した刺繍と当時の様子を聞き池に落ちたのは自殺ではないかと考える。一方、側仕えのオウォルがさらわれたことで、王妃の標的が宜嬪だと悟った哲宗は最後は自分が矢面に立つとファジンに告げる。しかしそれを聞いたファジンは哲宗を守ろうと大王大妃を訪ね…。

妓楼からの帰り道で自分の首に剣先を向けて命を狙った刺客が他ならぬ哲宗だったと気付いたボンファン。怒りが込み上げ、2人の間には殺伐とした空気が流れる。前にも増して元の世界に戻ろうと必死にもがくボンファンとは異なり、哲宗は今までとは似ても似つかない王妃の言動に自身を振り返るようになる。その頃、ビョンインはソヨンを襲った刺客の正体とその一派を暴くべく、衣の切れ端を唯一の手掛かりに刺客探しを始める。

大王大妃を懐柔するため、料理することを思いついたボンファンは最高位の男性調理師である待令熟手と料理の勝負をし、勝利して調理場の全員に協力するように命じる。一方密談の内容を聞かれたかどうかが気になる哲宗は、共寝を口実に王妃の元へ通って聞き出そうとするがうまくいかない。そんな中、ソヨンを襲った刺客の正体を突き止めようと調査するビョンイン。そして、大王大妃の食事を寝ずに作ったボンファンは…。

男装しお忍びで出かけたボンファンは妓楼へ向かい豪遊する。一方同じ妓楼で哲宗が密談をしており、酔ったボンファンが部屋を間違えたことで密談を聞かれたと思った哲宗は王妃を暗殺しようとする。そして翌朝、哲宗が何も知らぬふりをして昨晩はよく休めたかと王妃に尋ねに来る。その後、二日酔いで昨夜の記憶がないボンファンは、王妃の従兄キム・ビョンインから、実は昨夜刺客に襲われたという話を聞かされる。

王妃として朝議に参加して朝廷の勢力について考えるボンファン。昨夜は熱い夜を過ごしたと語り布団に付いた血まで確認したと言う哲宗に頭を抱える初夜の記憶のないボンファンは、モヤモヤした気持ちを抑えきれず哲宗の側室で宜嬪(ウィビン)のファジンに、哲宗は夜に弱いのかと聞く。その頃、哲宗は腐敗した権力者を処断すべく証拠探しに奔走していた。そんな中、大王大妃の命令で宮中礼節を学ぶことになり…。

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