「和風総本家」のメンバーと助っ人?の前田吟がスタジオを飛び出し、冬の京都へ!伝統を受け継ぐ職人さんの技を体感します!! 旅のポイントは「勝手口」。京都の老舗や名店の「勝手口」からおじゃまして、職人さんが活躍する舞台裏を拝見します!そこには、「表口」からは決して見る事のできない老舗の伝統と、それを守る職人さんの技がありました。
まず一行が向かったのは、京都・二条にある「大市」と暖簾が下がった店。創業から300年を越える風情ある勝手口を入ると…「コークス」と呼ばれる燃料を仕込む職人さんや、底が黒く焦げた土鍋が並べられた棚…そして謎の生け簀!? 果たしてこのお店は何のお店??
先斗町の路地裏で発見したのは、珍味“からすみ”が干された勝手口。裏口から潜入すると…おせち料理を作る料理人が!長い包丁を使い葉っぱを細工…抗菌防腐効果があると言う“バラン”。おせち作りがピークを迎えるこの時期には5000枚ものバランを手作りするという。さらに、伏見稲荷の参道では、秀吉が愛したと言われる老舗で名物いなり寿司を堪能!その他にも、四条大橋のたもとで100年…老舗洋食店の絶品ハンバーグや、京の食文化を陰で支える“おだし”の専門店などを訪問!
さらに、着物姿の萬田久子が、京都ツウの有名人が教える“オススメ手土産”の老舗へ!
京都ツウ有名人が出すヒントを元に老舗の手土産を大捜索します!!
