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1999年6月18日(金)テレビ大阪本社会議室で開催
冒頭、深川社長が経営幹部の定期異動について「テレビの世界は刻々と変化しており、新しいエネルギーを入れてテレビ大阪を活性化したい」と報告。
引き続き牧編成局長が視聴者対応状況と視聴率の推移について説明。委員からは番組内での大阪弁の使い方について熱心に討議が行われた。
「都市部には全国から沢山の人が集まっているので大阪弁に拒絶反応を示す人もいれば、大阪弁を愛するがために使い方や、イントネーション に敏感に反応する人もいるので十分に研究して欲しい」などの意見が出された。
また、視聴者からの要望の多いプロ野球阪神戦中継の放送時間延長についても意見交換した。
テレビ大阪では少しでも視聴者の要望に応えるため6月22日(火)の「横浜vs阪神」は「KAIKANフレーズ」を枠移行し、19時から放送。また26日(土)「ヤクルトvs阪神」は18時半から放送開始することに決めた。
「時代の流れを察知し、視聴者のニーズをいかに番組に反映させるか」というテーマは常に番組審議会で議論されているが、変化の厳しい今こそ、今まで以上に外部の意見をよく聞く必要性が強調された。
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