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無事に儒学生たちと共に鄴(ぎょう)から出られた劉平(りゅうへい)と伏寿(ふくじゅ)。袁紹(えんしょう)に会い、唐瑛(とうえい)を救うために官渡(かんと)へ行くと言う劉平は、伏寿に儒学生を連れて許都(きょと)へ戻るよう頼む。その頃、司馬懿(しばい)と曹丕(そうひ)は官渡の曹(そう)軍の軍営に到着したが、曹丕の弟・曹植(そうしょく)が父親の曹操に代わり軍を取り仕切っていた。

許攸(きょゆう)の屋敷で審栄(しんえい)に捕まった曹丕(そうひ)。司馬懿(しばい)になぜ鄴(ぎょう)に来たのか問われると、実兄の死の真相を探るためだと言う。その頃、役所の前では押しかけた儒学生たちが審配(しんぱい)と話をさせろと抗議していた。儒学生に警備の目が向いている間に、牢屋に捕らわれている伏寿(ふくじゅ)たちを救おうとした司馬懿だったが…。

任紅昌(じんこうしょう)と伏寿(ふくじゅ)、曹丕(そうひ)は袁(えん)夫人の誕生日祝いの席に踊り手と楽器奏者として潜り込む。袁紹(えんしょう)の元で人質になっている呂布(りょふ)の一人娘・呂姫(りょき)を助け出し、許可状を盗み出すことが目的だった。演舞後、一行は甄宓(しんふく)に舞を教えることに。曹丕と甄宓が琴を取りに行っている間に任紅昌は呂姫の手かせを外すが…。

許攸(きょゆう)の屋敷に入ろうとし捕まった曹丕(そうひ)は、役所に現れた司馬懿(しばい)を見て袁紹(えんしょう)側についたと勘違いし暴言を吐く。しかし、司馬懿は拷問するどころか縄を解き逃げるよう促した。審栄(しんえい)を利用して袁紹の屋敷に潜り込んだ司馬懿だが、袁紹の息子、袁熙(えいき)の夫人である甄宓(しんふく)とその付き人、呂姫(りょき)に見つかり…。

宿が見つからず途方に暮れる劉平(りゅうへい)たち。しかし、そこへ1人の男が劉平を迎えに来る。男の主人が劉平に会いたがっていると言う。言われるがまま男の後をついていくと、そこにいたのは袁紹(えんしょう)の家臣である崔琰(さいえん)だった。ひとまず寝床を確保した3人。翌日に劉平と伏寿(ふくじゅ)は市場へと繰り出し、楽しいひと時を過ごすのだが…。

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