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劉平(りゅうへい)や曹丕(そうひ)たちの目の前に捕虜になった者たちが連れてこられる。その中には鄧展(とうてん)もいた。突然のことに少し動揺したが、劉平たちと鄧展は話を合わせ窮地を脱する。その頃、曹操(そうそう)の配下だと誤解され牢屋に閉じ込められていた司馬懿(しばい)は、一芝居打って釈放され、審配(しんぱい)親子の信頼までも得るのだった。

お忍びで官渡(かんと)へと向かった劉平(りゅうへい)と伏寿(ふくじゅ)、そして曹丕(そうひ)。しかし、道中で袁紹(えんしょう)軍に襲われ、3人とも捕らえられてしまう。目隠しをされた劉平が連れていかれた先には、郭嘉に強い恨みを抱く蜚(ひ)先生が待ち受けていた。一方、司馬懿(しばい)は鄴(ぎょう)に到着したが、ある人物に目をつけられてしまい…。

講義の時間に、郭嘉(かくか)は講義をせずに突然薬酒を取り出す。今は書物の上で学ぶ時ではないと言う郭嘉は、お忍びで宮中の外に出かけようと劉平(りゅうへい)に提案する。その翌日、変装をして出かけた劉平と伏寿(ふくじゅ)、そして郭嘉。3人が森まで来た時、劉平が乗った馬が突然暴走する。姿を消した劉平のことが心配な伏寿とは裏腹に、郭嘉は不気味な笑みを浮かべ…。

劉平(りゅうへい)は、書庫で唐瑛(とうえい)が袁紹(えんしょう)の間諜と話しているのを聞いてしまう。劉平は伏寿(ふくじゅ)に遠征に関する話は唐瑛にしないよう話すが、何も知らない伏寿は唐瑛をのけ者にするのかと反発する。しかし、ちょうどその時、唐瑛が伏寿を訪ねてくる。一方、牢から出た楊修(ようしゅう)は郭嘉(かくか)から官渡(かんと)に行くよう命じられる。

楊修(ようしゅう)が袁紹(えんしょう)に内通していたことを明かし、郭嘉(かくか)は楊修を牢に閉じ込める。楊修が気がかりで気が急く劉平(りゅうへい)だったが、焦っては郭嘉の罠に嵌まると伏寿(ふくじゅ)に諭される。劉平は講義のあと荀彧(じゅんいく)を呼び止め、曹操(そうそう)と袁紹の戦はどちらが勝つと思うか尋ねる。そして、自ら戦地へと赴くと伝えるのだが…。

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