第41回 | 2025年1月26日
第41回 | 2025年1月26日
L E A D E R
今 回 の リ ー ダ ー
株式会社フェリシモ
矢崎 和彦
代表取締役社長
神戸に本社を構える「フェリシモ」。
ファッションやキッチン用品など
独創性あふれる商品を
次々と世に送り出す通販大手だ。
社名「FELISSIMO」は
「最大級で最上級のしあわせ」を意味する。
矢崎和彦社長は、大阪市で
5人兄弟の末っ子として生まれた。
大学卒業後、父が創業した
「ハイセンス(後のフェリシモ)」に入社。
1987年、31歳で兄から社長を引き継ぐと
通販大手に育て上げた。
阪神・淡路大震災が起きた
1995年に本社を大阪から神戸に移し、
社会全体が幸せになる商品開発をベースに、
斬新な展開を追求している。
P R O G R A M
内 容 紹 介
「通販カタログは
ananやnon-noより面白い」
1965年、父・矢崎又次郎が
前身となる「ハイセンス」を創業。
商品が“お任せ”で、月1回届くシステムを採用。
「自分から自分への
贈り物が届くようだ」と評判を呼んだ。
5人兄弟の末っ子・矢崎和彦は
25人目の社員として入社。
入社1年目にして、独自の視点で
商品カテゴリーを増やすなど大成功をおさめ、
入社3年が過ぎたころ、“通販カタログ革命”
ともいえるアイデアを思いつく。
—通販カタログの有料化だ。
ユニークなヒット商品は
こうやって生まれる!
「猫部」「おてらぶ」「小鳥部」「青森部」など
担当業務以外に自分が『好きなこと』を
仕事にできる部活動制度。
「猫部」が生み出した大ヒット商品!
“肉球の香りのハンドクリーム”とは?
逆に、猫好きをこじらせて誕生させてしまった
“まったく売れなかった商品”とは?
さらに、フェリシモならではの
独創的な商品がスタジオに多数登場!
客と対面しない通信販売だからこそ、
目指しているのは売り手と買い手が
「ともにしあわせになるしあわせ」だ。
阪神・淡路大震災が起きた
1995年に本社を神戸に移転
去年、神戸のシンボル
「神戸ポートタワー」の経営を始め、
リニューアルに成功。
来場者は27年ぶりに40万人を超えた。
力をいれた「夜の集客」作戦とは?
新しく建てた本社ビルには
醸造タンクを設置し、新規事業で
ワイン造りをスタート!
さらに、阪神・淡路大震災で
被災した兵庫県内の食品メーカーらと
備蓄食を発表。
C A S T
出 演 者
司 会
福澤朗
コメンテーター
羽野晶紀
コメンテーター
牛窪恵
世代・トレンド評論家/マーケティングライター
A R C H I V E
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第1回 | 2021年3月27日
※ 各回で記載されている氏名・役職などは放送当時のものです